子供の肥満は、親の責任。

子供に限らず、大人でも好き嫌いはあります。

好き嫌いは、ある程度なら仕方のないこと。

しかし、

栄養が偏ると太りますよね。

好き嫌いが激しい子は、好きなものしか食べません。

だから太ります。

ぽっちゃりした子供は、かわいらしく見えることもありますが、

子供はいつまでも子供ではありません。

運動キライ、

偏食がひどい、

今現在太っている、

という子供はこのままデブ人生まっしぐらです。

野菜が全てダメという子供のお母さんが、

なんとか工夫して食べさせようとしても無理だったので

うちの子は偏食がひどいんです

と、申し訳なさそうに告白してきました。

ところが、よくよく聞いてみると

肉も魚も好きではない、

ご飯だけ食べるとのこと。

まさかの炭水化物オンリー

お腹が空いたらおにぎりか駄菓子を食べる。

食べ物の美味しさを知らずに育っているせいか、

食事にあまり興味がありません。

でも、糖質過剰のせいでぽっちゃりしています。

動きも緩慢。

筋肉がないから。

きびきびしたくてもできません

お母さん、どうやって育ててきましたか

たぶん、とても真面目で優しいお母さんのことなので、

懸命に離乳食を作って食べさせようとしたのだと思います。

でも、をして泣いたりすると

かわいそうでそこでやめてしまったのでしょうね。

そして、物心つくころから

この子は野菜が食べられない、

この子は野菜を食べないんです、

この子は野菜が無理なんです。

と言い続けたんでしょうね。

だから、彼は、

野菜は無理

という台詞が条件反射のように出るんです。

野菜が苦手な子供に

無理に食べさせようとする必要はないのかもしれませんが、

それと同時にこの子は野菜が食べられない

と、言い訳のように言う必要もありません。

そう、それに対してなにも言うな、

ということです。

お父さん、お母さんが野菜が食べられるのであれば

子供は食べなくても

親が野菜を美味しそうに食べていたらいいんです。

野菜食べないの

野菜食べなきゃ

野菜嫌いを直さないと大人になってから困るわよ

ほんと、あなたは野菜を食べられない子ね

野菜を食べろ、

野菜が食べられない。

野菜が無理。

言葉にすればするほど、野菜嫌いは現実になります。

言葉にした瞬間、

それが事実となってしまうからです。

言葉にしなければ、

野菜、キライ、無理、食べられない

という現実は存在しないのです。

敢えて、言葉にするのをグッと堪えることです。

そうすれば、子供のなかに

野菜無理という現実は生まれません。

すると、ふとした瞬間に野菜を口に入れるのです。

だって野菜キライって思ってないから。

嫌いなものを無理矢理にでも食べさせることが

親の責任ではありません。

嫌いなものがあったとき、それを言葉にして現実を作り出してしまわないこと、

それが親の責任です。